昨年急逝した
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)のさまざまな記念グッズを集めた遺品展<MJ46 Keep on Loving Produced by PRINCESS TENKO>が5月19日(水)、東京・六本木でスタート。開幕に先立ち、同展のプロデューサーでもある
プリンセス天功が会見を行ないました!
プリンセス天功は「マジック・ペンでメイクをしていたのを見て驚きました(笑)。また“カバの涎で作ったアイスクリームを食べてみたいと思わない?”と訊かれた時は、答えに困りましたが……」と、30年来の友人ならではの、マイケルのエピソードを交えながら「オークション落札後、世界中に散らばってバラバラになってしまう前に、マイケルの思い出の品を一堂に集めてみなさんに見てもらう機会を作りたかった」と展示会をPR。
なかでも、本イベントの最大の見ものである、亡くなる前日に書かれた最後のサインについては「とても力強い筆跡ですね。これを落札された方は、マイケルのスピリットも受け取ることでしょう』とコメントしています。
展示会では、実際に着用した衣装、未完の歌詞の下書きなど、マイケルの息吹を感じさせる様々な遺品が約50点展示される<Ver.M展>が23日(日)まで開催され、24日(月)から31日(日)までは、展示内容を入れ替えた<Ver.J展>が開催されます。ぜひ会場へ。