LOVEBITESのギタリスト、
Miyakoがギターをピアノに持ち替えて、世界的バンド / アーティストの名曲をクラシック調にアレンジし、ピアノでカヴァーしたEP『
Etude Op.25(凱歌のエチュード)』が10月29日(水)にリリースされました。あわせて、同作に収録されるLOVEBITES「ディストピア・シンフォニー」のセルフカヴァーのミュージック・ビデオも公開されています。
本EPは、Miyakoが影響と感銘を受けてきた海外の伝説的アーティストの名曲をピアノでカヴァーした作品。全6トラック収録で、先行シングルとしてすでに公開されている
ジューダス・プリーストの「ペインキラー」をはじめ、
メタリカ、
クイーン、
ドラゴンフォースといったハード・ロック / ヘヴィ・メタルのバンドの名曲から、フォークの女王=
ジョーン・バエズの名曲「ダイアモンド・アンド・ラスト」までを取り上げています。
そして、ビクター限定商品として本作のデラックス・エディションも同時発売に。2023年より毎年開催してきた自身のピアノ・リサイタルからのベストテイクをコンパイルしたBlu-rayとCDが付いた3枚組で、自身のLOVEBITESの楽曲はもちろん、
シューベルトや
ショパンなどのクラシックの定番曲、
ゲイリー・ムーアや
ハロウィンといったハード・ロック / ヘヴィ・メタル・アーティストの曲のカヴァーなどを収録しています。
また、Miyakoが2026年に開催するピアノ・リサイタル〈BLOOMING NOTES〉のチケット先行申込の受付も、10月29日(水)より開始しました。今回は初の関西開催となる大阪・ザ・フェニックスホール公演も行なわれます。
なお、Miyakoが在籍するLOVEBITESは、2026年3月29日(日)に日本武道館公演を開催。チケットは一般発売中です。