2022年テレビ東京の人気番組『THEカラオケ☆バトル』に出場したことがきっかけで、作曲家・田尾将実にスカウトされた現役高校3年生・
中村唯人が、高校に通いながらレッスンを重ね、6月4日(水)に「
ほろ酔い風酒場」で念願のデビューを果たします。
中村は現在17歳。小学4年生の時にテレビの歌番組で見た
クリスタルキングの「大都会」に衝撃を受け、“自分も人に感動をしてもらえるような歌をうたいたい”と歌手を目指し、それをきっかけに昭和歌謡や演歌を聞くようになり、現在も音楽サイト等の流行の楽曲よりも「1970年代や80年代の楽曲を聞くのが楽しい」という、ちょっと変わった高校3年生です。そんな中村のデビュー曲「ほろ酔い風酒場」は、彼の実年齢17歳ではお酒が呑める年齢ではないですが、呑めないなりに明るく楽しい雰囲気をそのまま表現した人生の応援歌となっています。
また、6月3日(火)より、「ほろ酔い風酒場」のミュージック・ビデオが初公開。タイトルや楽曲にちなんだ酒場の映像ではなく、中村唯人の地元・茨城の原風景や校舎での撮影となり、等身大の高校生がそのまま切り取られて収録された映像です。
将来の夢は“人に歌で感動を与えられるような歌手になりたい”という中村唯人。キャッチ・コピーにもあるように、キラキラと輝く歌手の原石が今後どのような光を放つのか。今後の中村唯人の活躍に注目です。