バンドに加えて初の試みとなる全曲フルオーケストラで編成された楽曲アレンジが印象的なワンマン・ライヴ〈世界で一番綺麗なBiSH〉を開催した“楽器を持たないパンク・バンド”
BiSHが、2023年に東京ドームで解散ライヴを行なうことを発表しています。
ワンマン・ライヴ〈世界で一番綺麗なBiSH〉のアンコール開けのMCにて、メンバーの
セントチヒロ・チッチが、2023年6月29日(木)に東京ドームにてワンマン・ライヴの開催と同日で解散することを発表。
セントチヒロ・チッチは「私たちBiSHには、結成した当初から、大きな大きな夢がありました。私たちBiSHは、夢だった東京ドームで6月29日に解散します。ゴールは決まったけれど、BiSHはいつだってがむしゃらに突き進んできた、それは変わらず、BiSHらしくありのままに愛と感謝を込めて目一杯みんなに届け続けるのは2023年も変わらないです。想いを目一杯届けていきます。来年もこのBiSH6人の炎が燃えたぎってでっかい光になるように超頑張るからさ。これからも何卒宜しくね!最後に、清掃員、愛してます!」と“清掃員”(BiSHのファン)へ向けて熱いメッセージを送りました。
MCの様子は、この度公開されたアフタームービーでも一部視聴できます。