東京は下町足立区出身、夏生まれのアーティスト“下町ノ夏”が、8月2日(水)に5thシングル「Ramune」をリリース。
下町ノ夏本人の体験をオーバーラップさせた爽やかなポップス調のナンバー「サマー・イズ・オーバー」、“夏”という刹那的な瞬間を切り取った「二度と帰れない夏」、そして地元の、足立区の風景を思い起こさせる弾き語りソング「取れないビー玉」の3曲が収録されています。
また、各種限定盤には再録した弾き語り音源が収録されています。初回限定盤には「グッバイ・サマーシティ」、ライヴ会場限定盤には「ペパーミント・ブルーの午後」がそれぞれ収められています。
前作に続き、プロデュースは
ルルルルズのギタリストであるコバヤシアツシ、レコーディングエンジニアは
折坂悠太・
さとうもかなどを手がけた中村公輔です。2ndアルバム『
Cobalt Time』は、台湾のヒットプレイリストにチャートインするなど、国内のみならず海外でも注目が集まっています。
独自のアングルで映し出した東京を描く“下町サウンド”を、ぜひ堪能してください。なお、「Ramune」は7月5日(水)より予約開始。詳細は下町ノ夏オフィシャル・サイトをご覧ください。