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JO1 與那城奨、〈LAPOSTA 2025〉ソロ・ステージを開催 オフィシャル・ライヴ・レポート

JO1   2025/01/29 12:38掲載
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JO1 與那城奨、〈LAPOSTA 2025〉ソロ・ステージを開催 オフィシャル・ライヴ・レポート
 東京ドームとその他周辺施設を舞台に開催する、LAPONEグループ所属アーティストJO1INIDXTEENME:IIS:SUEの合同ライヴ〈LAPOSTA 2025 Supported by docomo〉が、1月27日(月)より開催。

 JO1とINIは、メンバー22名が自らが企画・演出を考える特別なソロ・ステージ〈LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS〉の開催2日目となった28日(火)は、歌やダンスのスキルを魅せるライヴに加え、アート展示、ビンゴ大会など個性的な演出が見られました。このたび、JO1 與那城奨による公演のオフィシャル・レポートが到着しています。

[オフィシャル・ライヴ・レポート]
JO1 與那城奨
公演名: 『Day by day』 会場: 後楽園ホール


 グループでメインボーカルを務めている與那城は、1人の歌い手としての音楽を届けるべくソロステージを企画。ステージのセンターに與那城が登場すると、早速JO1のユニット曲「Lied to you」をセルフカバー。やさしく伸びやかな歌声が会場に響き渡ります。

 「『Day by day』へようこそ!一日一日を過ごしていく中で、僕自身も心掛けているんですが、あまり気負いすぎず過ごしていけたらという想いを込めました。ぜひ楽しんでいってください」と伝え、続いての曲へ。ギターを手に、自身の大好きな曲だという「藍」(スキマスイッチ)をカバー。歌詞に感情を込めて、観客を引き込みます。

 與那城がHYの仲宗根泉さんとのデュエットでリリースしている「366日」を歌う際には、「今日は友達を呼んでいます!」と呼びかけ、JO1メンバーの河野純喜がサプライズ登場。二人の歌声が織りなすハーモニーに会場中が聴き入ります。「LOVE RAIN 〜恋の雨〜」(久保田利伸)では、リズムに乗って音楽を心から楽しむ二人と一緒に観客も体を揺らします。さらに與那城と河野でカバーし、YouTubeで公開している「Just Don‘t Know It Yet」(New Hope Club)では、河野のリクエストで1つのスタンドマイクを使って、時に肩を組みながら歌唱し、二人のコーラスが溶け込み合う1曲となりました。

 最後はファン待望の與那城初めてのオリジナル曲「約束」を披露。「デビューする前、大学生の頃、バイトをして、オーディションを受けて、諦めずにずっとやってもなかなか芽が出ない時期がありました。その時の想いを曲にしたいなと思い、歌詞を書きました」と語り、スクリーンには直筆の歌詞が映し出されます。心に響く歌声に思わずJAMが涙する様子も。與那城なりの歌を届けるハートフルな時間となり、「これからも皆さんのために歌い続けたいと思います」と頼もしくコメントし、ステージを締めくくりました。


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©LAPONE ENTERTAINMENT

LAPOSTA 2025 Supported by docomo
特設サイト
lapone.jp/feature/laposta2025
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