ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で毎週金曜26:00から放送、映像作家でミュージシャンの
山田健人が、様々な“見る”を言語化するプログラム『THE PLAYBACK』。5月9日(金)は、
Suchmosのギタリストであり、今話題のアーティストのライヴを多数サポートする等、多岐にわたった活動をみせている
TAIKINGをゲストにお迎えします。
Suchmosのインディーズ時代から親交があるという山田健人とTAIKING。お互いの第一印象を語り合う、和気あいあいとしたムードで番組はスタート。最初の話題は、昨年行われた
藤井風のツアーについて。山田は演出・監督として、TAIKINGはバンドメンバーとしてツアーに参加しています。TAIKINGは、演出家としての山田を「観客の流れを司る存在」と表現。その意味とは?そして日産スタジアム公演を振り返る場面では、山田がTAIKINGに伝えた“とある演出指示”の裏側を明かしました。
続いて、TAIKINGのソロ・プロジェクトについても深掘り。4月23日に配信リリースされたEP『Shuffle』には、
Official髭男dismの藤原聡(Vo,Pf)を迎えた新曲「Everyday (feat. 藤原聡)」をはじめ、荒谷翔大、
YONCE(Suchmos /
Hedigan's)、
iriとのコラボレーション楽曲も収録されています。TAIKINGは今作について「アーティストごとに楽曲制作のアプローチが異なるのが面白い」と感じたそう。それぞれのアーティストとの関係性やコラボレーションが実現した経緯など、楽曲が送り出されるまでの秘話をトークしています。
さらに、山田が「Everyday (feat. 藤原聡)」のミュージック・ビデオを鑑賞し、番組のコンセプトでもある“映像の魅力を言語化する”視点から、映像表現の印象や見どころを語ります。
この模様はradikoのタイムフリー機能で、放送から1週間聴取可能。山田健人とTAIKINGのここでしか聴けない貴重な対談をお楽しみに。