岩手県一関市で、今年創業108年を迎えた蔵元・磐乃井酒造と、
電気グルーヴのコラボレーションによる純米酒“電酒グルーヴ”が5月28日(水)正午より磐乃井酒造オンラインショップにて発売開始となります。
このコラボレーションは、電気グルーヴのメンバーが磐乃井酒造の酒の味に感激し、実際に蔵元を訪ねたことに端を発したもの。発売される日本酒は、岩手県オリジナル酒造好適米の吟ぎんがを使用し、アルコール度数が13度と一般的な日本酒より少し軽めに仕上げた低アルコール純米酒。濃厚な甘味と酸味のバランスがよい味わいで、しっかりと冷やして飲むのがオススメのお酒です。メンバーが試飲を重ね、日本酒を飲み慣れていない人にも飲みやすいこの純米酒に決まったとのこと。
磐乃井酒造オンラインショップでは、「前掛け&キーホルダーセット」「グラス&キーホルダーセット」「キーホルダーセット」の3種類が数量限定で発売されます。
なお電気グルーヴは、約30年振りの全席指定ホール・ツアー〈ツアー“the”席指定〉を6月より開催。サポートメンバーに砂原良徳と吉田サトシを迎え、名古屋・仙台・三島・大阪・福岡・東京と巡ります。チケットの一般発売は5月24日より開始しています。詳細は、電気グルーヴのオフィシャル・サイトをご確認ください。