音楽、ヴィジュアルクリエイティヴ…活動の全てがコンセプチュアルである事=“アートロック”を標榜する新世代ユニットCLAN QUEENが、2ndアルバム『NEBULA』を6月4日(水)にデジタル・リリース、6月11日(水)に初の全国流通盤となるCDでリリースします。これに先駆け、アルバム『NEBULA』のティザー映像が公開されました。
CLAN QUEENは、その楽曲性の高さと、クリエイティヴが多方面から注目を浴び、代表曲「踊楽園」はノンプロモーションながら620万再生を突破。その後もコンスタントな配信リリースによって実績や話題を積み重ね、ワンマン・ライヴは各地ソールドアウト、大型Fesへの出演も続々決定するなど各所で話題が拡がっているところ。
今回のティザー映像はメンバーが構想したアイディアをベースに、CLAN QUEENのライヴでの映像演出も手掛けるSIGNIFが手掛けたもの。起動されたPCが何度も読み込みを繰り返す描写が、己を知るために葛藤する主人公を表し、映像全体を通して、アルバム『NEBULA』の世界観や楽曲のテーマが視覚的に表現され、それぞれのシーンに意味を込めて構成となっています。
2ndアルバム『NEBULA』は、1stアルバム『VeiL』以降、これまで配信してきたデジタル・シングル「求世主」「自白」「PSIREN」「ゲルニカ」「紙風船」「ORDER」に加え、新たに世界観を拡張する挑戦的な新曲「チェックメイト」「インベイダー」「SPEED」「禁断の森」「Apophenia」という5曲を追加した全11曲を収録。また、“NEBULA”は6月から開催される2ndワンマン・ツアーのタイトルでもあり、頭にモヤがかかる事象から着想を得たタイトルとなっています。
なお、2ndアルバム『NEBULA』のCD発売に合わせて、1stアルバム『VeiL』も全国流通で同時発売される事も決定しています。
2ndワンマン・ツアー“NEBULA”は、2025年6月27日(金)愛知 THE BOTTOM LINEを皮切りに、大阪 BIGCAT、東京 Zepp Shinjukuと巡り、8月に神奈川 KT Zepp YOKOHAMAにて追加公演も開催されますが、全公演チケットはソールドアウトとなっています。