3月に中国・上海での公演を開催した宮崎県在住のシンガー・ソングライターの
みゆな が、5月30日より配信されている中国の動画配信プラットフォーム「iQIYI」の新音楽バラエティ番組『Sing!Asia』エピソード2に出演。圧倒的なライヴパフォーマンスとエモーショナルな歌声で脚光を浴びています。
『Sing!Asia』は、アジア各国からの次世代スターたちが集まり、“音楽”で心をつなぎ、“競い合い”で成長しながら世界のステージを目指すというもの。エピソード1配信以降、iQIYI音楽番組部門、中国視聴ビッグデータCVB全国ランキングの衛星テレビ日曜日ゴールデンタイムバラエティ部門でともにトップ1を獲得し、注目されている番組です。
みゆなは、15歳で初めて作詞・作曲をした「ふわふわ」や、決勝にて
RADWIMPS 「なんでもないや」のカヴァーを披露して見事優勝。今回の沖縄戦審査員として、日本人からは
工藤静香 が参加し、みゆなのパフォーマンスを受けて涙する場面も見られました。
みゆなが出演したエピソード2配信後、有名音楽評論家の耳帝が中国のマイクロブログ「Weibo」(ウェイボウ)にみゆなの魅力を投稿したほか、同ホットワードに“みゆな”が12位にランクインするなど、アジア圏でトレンドにもなっています。
そして、『Sing!Asia』でも披露した、アーティスト人生の出発点となった初ワンマン・ツアーでの「ふわふわ」のライヴ映像を公開。2019年11月に東京・下北沢GARDENにて行なわれた〈みゆな TOUR 2019 -ユラレル-〉での模様で、“始まり”と“今”をつなぐ特別な1曲を十分に味わうことができます。
国境を越えて、アジアの音楽シーンに新たな風を吹き込んでいく『Sing!Asia』に、みゆなは次回も出演を予定。アジアで旋風を起こすみゆなの姿に注目です。
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