顔出しをせず、YouTubeを中心にオリジナル楽曲や「歌ってみた」動画を投稿する2.5次元アーティストの“Ibuki”が、音楽レーベル「AniTone Music」に所属し、6月5日（木）にオリジナル楽曲「八咫烏」（やたがらす）を配信リリースしています。

　Ibukiは、“存在価値を証明するために、理想像や未来像に近づくため歌うアーティスト”という意味を込めた“Vision Singer”をコンセプトに掲げ、これまで多数のカヴァー曲やオリジナル楽曲を投稿。1曲目のオリジナル楽曲「藍嵐」の投稿からわずか2ヵ月で、YouTubeのチャンネル登録者が10万人を突破し、唯一無二の世界観と高い歌唱力で注目を浴びています。

　活動1周年を迎え、ゲームやアニメなど多岐にわたるコンテンツに関連する楽曲や劇伴の企画・制作・販売を手掛け、2025年5月にVTuberやSNSクリエイターのプロデュースに長けた企業との事業統合を行なうなどクリエイターの価値最大化を実現する体制を整える音楽レーベル「AniTone Music」への所属が決定。オリジナル楽曲のデジタル配信に加え、CD発売を目指すなど、さらに本格化した音楽活動を展開していきます。

　AniTone Musicでの初のリリースとなる「八咫烏」は、活動1周年を記念して発表した自身7曲目のオリジナル楽曲。定められた運命に縛られながらも、抗い、未来を導こうとする強い信念を謳っています。AniTone Digital Store、またはmoraでのダウンロード購入者に、PCの壁紙などに使えるオリジナル画像の配布を実施しています（各サイトで絵柄が異なります）。




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