2024年は「ラブ・ストーリーは突然に」のカヴァーやNHK『みんなのうた』で放送された「Utopia」などのリリース、
Jazztronikの楽曲「New World feat. ELAIZA」にフィーチャーされるなど精力的な音楽活動を展開する一方、女優としても『
舟を編む』『地面師たち』『
海に眠るダイヤモンド』などの印象的な作品に出演し、6月13日(金)には主演映画『リライト』の公開も間近となっている
池田エライザが、ELAIZA名義で6月25日(水)に約1年ぶりとなる楽曲「テキトーLOVE」をリリースします。
「テキトーLOVE」は、ELAIZA自ら作詞を手掛けた楽曲で、タイトルは歌詞にある“Take it All”が日本語の“テキトー(適当)”に似て聞こえることから着想。「すべてを受け入れる、すべてを楽しむ」という“Take it All”の意味のとおり、“自分のいいところもよくないところも全て抱きしめてあげよう!”という、自己肯定感満載の楽曲に仕上がっています。
ELAIZAは、6月末からTV各局の音楽番組への出演も続々と決定。また、7月26日(土)には2025年2度目のライヴ〈ELAIZA LIVE 2025 “DIVE”〉を開催するほか、ニュー・アルバムの制作も進行中とのことです。
新曲「テキトーLOVE」について、ELAIZAは「“Take it all LOVE”には自分のいいところもよくないところも全て抱きしめてあげようと言う気持ちを込めています。歌っていくうちに“Take it all”が“テキトー”って言葉に聞こえてきて〈テキトーLOVE〉、これは何だか可愛いぞ。なんて思いタイトルにしました。この曲を聴いてくださる皆様が自分のことをさらに好きになって、大切にできる手助けになれば嬉しいです」とコメントを寄せています。