8月29日（金）に、東京オペラシティコンサートホールにて完全生音コンサートを控えるピアニスト・五条院凌。彼女が初めて本格的にクラシックと向き合ったアルバム『GOJOSSIC』が10月1日（水）にリリースされることが決定し、その4日後の10月4日（土）には大手町駅直結・東京駅徒歩圏という抜群のアクセスを誇る「俺のフレンチ グランメゾン 大手町」にて“リリースパーティー”を開催すること発表しています。

　約100名という限定人数での開催となり、食事も楽しみながら五条院の生演奏を間近で堪能できる贅沢な一夜となります。さらに使用されるピアノは、スタインウェイ社のフルコンサートグランドの中でも最上級モデル「D-274」。この空間、人数、ピアノ、まさに五条院凌の音楽にぴったりな舞台が整っています。

　今回のアルバム『GOJOSSIC』には、ドビュッシー、ショパン、ベートーヴェン、リストといったクラシックの王道が並びますが、そこにあるのは、ただの再現ではなく、今を生きるアーティストとしての呼吸と感情。五条院自身も「このアルバムは、私にとって“音楽の原点回帰”であり、“未来への扉”でもあります」と語っており、クラシックという伝統に向き合いながら、新しい表現を模索した作品になっています。

　また注目は、五条院凌の公式YouTubeにて公開されている手元演奏映像シリーズ。本作に収録された全曲を、13日間にわたり1日1本ずつアップしていくという企画で、その演奏の熱量と精度を“ありのまま”感じられる貴重なシリーズになっています。

　まずは、8月29日（金）の東京オペラシティコンサートホールで五条院凌のスケールを体感してください。当日会場では、10月1日の発売よりも最速でクラシック・アルバム『GOJOSSIC』を手に入れることできます。その場でいち早くアルバムを手に取り、じっくり聴き込んで、約1ヵ月後の10月4日に“生の音”をより身近に味わえるリリース・パーティが待っています。

　チケットは、7月16日（水）12:00よりイープラスにてFC先行（抽選）・最速プレオーダー（抽選）がスタート。詳細は五条院凌の公式サイトやSNSにて順次発表されます。