シンガー・ソングライター“
emily hashimoto”が、配信シングル「O・DA・WA・LOVE」を7月16日(水)に配信リリース。
本作は、emilyが生まれ育った大好きな街「小田原」へ恩返しの気持ちを込めて制作した楽曲で、歌詞には地元への愛がたっぷりと込められ、シティ感のあるオシャレなサウンドとなっています。2021年にリリースされた「花粉症」と同じく、編曲を橋本寛之、ギターを橋本孝太が担当。ジャケットは
Neighbors Complain一連のジャケット・イラストやアートワーク、
パール兄弟のジャケット・デザインやイベントのフライヤーなどを手がけるGM Graphicが担当しています。
また、同日より「小田原の人に音楽を楽しんでもらいたい!」とemily hashimoto自ら企画した、「オダワラヴ vocal Audition」も行なわれます。同楽曲、別アレンジのトラックに歌を入れて応募するという簡単なオーディションとなっています。応募資格は「小田原在住・在学・在勤・小田原に縁がある方、小田原が好きな方」。締め切りは2025年8月末日。みんなで小田原を盛り上げましょう。
また、「O・DA・WA・LOVE」に関して各所からコメントも届いています。
[emily hashimoto コメント]私が生まれ育った神奈川県小田原市は、海・山・川があり自然豊かな場所ですが、家の近くには百貨店やショッピングモールがあり、買い物も便利でとても生活しやすい街です。都心へのアクセスも良く、最近では移住者も増えているそうです。穏やかな人が多い印象で、のんびりとした私の性格は小田原で育まれました。家の窓からは富士山が見え、川でバーベキューをしたり、友達と海で遊んだり。そんな当たり前の日々が、実は特別だったということに、地元を離れてから気が付きました。『O・DA・WA・LOVE』で多くの方に小田原を知っていただき、地元の皆様には口ずさんでいただけるような曲になったら嬉しいです。 [橋本寛之(編曲家) コメント]小田原の夜にクラブっぽいビートを重ねてみたら、ちょっといい空気が流れてきた気がして。海と街と、少しの高揚感がまざる感じ、気軽に楽しんでもらえたらうれしいです。[橋本孝太(ギタリスト) コメント]リリースおめでとうございます!ギターで僅かながら力添えさせていただきました!emilyさんが持つポップでアンニュイな雰囲気を存分に感じられる一曲だと思います。是非楽しんでください![堀江淳(シンガーソングライター) コメント]emily hashimotoは独特の世界観を持つ素敵なアーチスト。今回もemilyワールド全開で気づいたら自然に「オダワラ〜ブ」と口ずさんでいる。彼女と一緒に小田原でライブをやったことがあるが、その時に一緒に歌ってほしいとお願いされたのが地元の「小田原小唄」。まさに小田原愛である。リリースおめでとうございます。[栗原みどり(YMCK) コメント]祝「O・DA・WA・LOVE」リリース!小田原は小さい頃によく行った場所。歌詞に登場する親しみのある地名や景色が、思い出の断片をやさしく呼び起こしてくれました。大きな小田原愛を、さわやかな旋律とドラマチックな展開が包み込む、耳にも心にも残る素敵な一曲。この曲と一緒に小田原を散歩するのが楽しみです。[三留研一(作曲家/鴨宮駅発着音「ウォータークラウン」) コメント]「渋谷系」を音楽的地元とし、小田原を肉体的w地元とするemily hashimotoの新曲。「O・DA・WA・LOVE」は、この二つの地元への深い愛から生まれた、従来の常識を覆すニュウタイプなご当地ソングです。オシャカワな「小田原銘歌」として、小田原市民はもちろん、たくさんの人たちに歌い継がれていきますように。[奥田英貴(Sucrette / studio FLAVOR代表) コメント]リリースおめでとうございます!地元愛たっぷりのオダワラヴソング、聴いているだけで最高にハッピーな気持ちになりました♪オーディション企画も楽しそうで、思わず「参加しちゃおうかな?」なんて……笑。行くたびに新しい魅力に出会える小田原。素敵な街と一緒に、「O・DA・WA・LOVE」![グルーヴあんちゃん(unchantable records 代表・DJ) コメント]小田原には昨年emily hashimotoさんのリリースツアーでDJした時に初めて訪れました。次の日はオフだったので小田原城に行ったり、お土産を買ったりゆっくり過ごして。海と山の良さを感じる素晴らしい所だと知りまして……まさにオダワラヴでございます。そんな小田原を盛り上げる今回のオーディションは、きっと新たな小田原の魅力や新しい才能と出会える企画になるはずです。