BTS を世界的大スタ―に押し上げ、巨大なファンダムへと成長した“ARMY”(BTSファンの呼称)に焦点を当てた長編ドキュメンタリー作品『BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG』(国内配給: 東宝東和)が、7月30日(水)からの全世界一斉公開に先駆けてクリップ映像を公開。あわせて、入場者プレゼントの配布と上映劇場が決定しました。
公開されたクリップ映像はBTSの代表曲の一つである「MIC Drop(Steve Aoki Remix)」の楽曲のMVシーンからスタート。本楽曲でリミックスを担当した
スティーヴ・アオキ は「奇跡的な瞬間だった」「BTSファンとK-POPファンがアメリカで急増して、『MIC Drop(Steve Aoki Remix)』にすべて押し寄せた。それが大ヒットに繋がった」とその特別な体験を語っています。映像には女性ダンサーを筆頭にBTSの同曲のダンスを力強くカヴァーするシーンも収められており、BTSの楽曲が世界へもたらした影響を深く印象付けるクリップに仕上がっています。
また、入場者プレゼントとして「日本限定!特製キラキラカード」が配布されることも決定。表にはBTSカラーの紫色に灯るARMYの必須アイテムであるペンライト(OFFICIAL LIGHT STICK)通称「アミボム」の絵柄が、裏面には本作の映画タイトルと公開日が入っており、さらに両面はホログラム加工されキラキラ輝くデザインに仕上がっています。この「特製キラキラカード」は全国上映劇場にて数量限定で配布されるとのこと。スマホケースに挟み込んだり、カードとして「アミボム」を手軽に“持ち運び”することできます。
さらに、本作の東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国上映館も決定。詳細は、映画公式サイトにて掲載されています。全世界一斉公開の7月30日(水)から8月7日(木)まで期間限定で上映され、「アミボム持参の鑑賞がok!」の案内もされています。
本映画は、ARMYによってARMYのために製作されました。本作の監督グレース・リーとパティ・アンは「ARMYのいないBTSは存在しない、BTSのいないARMYは存在しない。観客が本作を通して私たちを笑わせ、泣かせ、考えさせてくれたファンダムに出会うことを楽しみにしています。ARMYのパワー、再起力、創造性、ユーモアに常に感動させられましたし、観客も同じように感じてくれることを願っています」とコメント。ARMYたち自身に焦点を当て、創造力、再起力、そしてBTSへの深い情緒的な絆に重点を置き、ファンダムに根ざしながらも、所属感、アイデンティティ、自分を愛する心という普遍的なテーマを探求しています。
VIDEO
© BIGHIT MUSIC / HYBE. ALL RIGHTS RESERVED.