ヴォーカルの佐藤伸治が1999年に逝去、その後21世紀に入ってなお、多くのミュージシャン、クリエイター、世界中の新世代リスナーから熱い支持を集め続けている孤高のバンド、
フィッシュマンズ初のアナログ盤7インチ・シングル 8枚組BOXが、2025年12月6日(土)レコードの日2025 DAY2にオフィシャル・リイシューされることが決定。7月25日(金)より予約受付を開始しています。
91年VIRGIN JAPANデビューCDシングル「ひこうき」から94年メディアレモラス時代最後のCDシングル「MY LIFE」までのシングル計8枚をメンバー
茂木欣一(現・
東京スカパラダイスオーケストラ)が監修、アートワークデザインはオリジナルメンバーで、現・デザイナーの小嶋謙介が担当。カッティング・エンジニアはイギリスのDAVE TURNERが8枚すべてのDISCを45回転でカッティングします。
近年フィッシュマンズは、世界最大の音楽レビューサイト「Rate Your Music」で日本人アーティストとして最高評価を獲得し、北米・欧州・アジアの音楽リスナーから強い支持を集めています。そして10月11日・12日には初の台湾公演が決定。会場はLegacy Taipeiで11日のチケットはすでにソールド・アウトし、今後のワールドワイドな活動にも期待されています。
また、予約特典として茂木欣一選曲によるプロモ・オンリー7inch.シングル「チャンス / なんてったの」をイニシャル分のみ付与予定。特典は数に限りがあるのでご予約はお早めに。
[茂木氏よりコメント]とても丁寧な音のカッティング。レコーディング当時のバンドの空気感を、実にリアルに呼び起こしてくれました。