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新星ソウル・シンガー“ジェイムス・エマニュエル”、デビューEP『A Time To Heal』に先がけ新曲発表

リー・フィールズ   2025/08/07 12:21掲載
新星ソウル・シンガー“ジェイムス・エマニュエル”、デビューEP『A Time To Heal』に先がけ新曲発表
 名門デッカ・レコードに所属する英国のソウル・シンガー、ジェイムス・エマニュエル(James Emmanuel)が、10月1日(水)に発表するデビューEP『A Time To Heal』に先がけ新曲「Nothing But Love」を発表しました。エマニュエルがデッカから楽曲を発表するのは、今年5月の「Brothers and Sisters」に続き2曲目です。

 ナイジェリア出身のエマニュエルは、16歳で父親を亡くした後、家族を支えるため仕事を探し続け、インド、南アフリカ、そしてロンドンへと移住しました。その後、英・エディンバラのバーで働き始め、ホールとトイレ掃除の仕事をしながら店のステージで歌って、地元の人々から注目される存在に。そして、大型フェスへの出演、デッカとの契約、今月はBBCプロムスに出演するなど、瞬く間にシーンの中心へと踊りだそうとしています。

 苦難を乗り越え、今まさに羽ばたこうとしている彼の新曲「Nothing But Love」は、飛躍のきっかけとなった街、エディンバラに捧げられた曲。グレゴリー・ポーターを思わせる豊かな歌声と、ストリングスやホーン・セクションを駆使し、レトロかつ現代風にアップデートされたヴィンテージ・ソウル感満載のサウンドとなっています。

 レコーディングには、ソウル界の生きる伝説、リー・フィールズ&ザ・エクスプレッションズのホーン・セクションも参加。偶然スタジオの近くにいたバンドが楽曲を気に入り、急遽レコーディングへの参加が実現しました。

 この新曲について、エマニュエルは「これは、ナイジェリアから夢を抱いてやって来て、故郷を見つけた少年の物語です。カラオケ・バーで鍛えられた声、オープン・マイクや深夜のジャム・セッションで培われた声、スピーカーと歌だけを携えて、冷たい街路に響き渡る声。エディンバラはそんな私に耳を傾けてくれました。両手を広げ、心を開いて、この街は私にステージ以上のものを与えてくれました。居場所を与えてくれたのです。私たち移民の出身地について批判が渦巻く世の中で、この曲はありのままの自分でいることが大切であることを示す証です」と語っています。



ジェイムス・エマニュエル official site
jamesemmanuel.co.uk
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