名門デッカ・レコードに所属する英国のソウル・シンガー、ジェイムス・エマニュエル(James Emmanuel)が、10月1日(水)に発表するデビューEP『A Time To Heal』に先がけ新曲「Nothing But Love」を発表しました。エマニュエルがデッカから楽曲を発表するのは、今年5月の「Brothers and Sisters」に続き2曲目です。
苦難を乗り越え、今まさに羽ばたこうとしている彼の新曲「Nothing But Love」は、飛躍のきっかけとなった街、エディンバラに捧げられた曲。グレゴリー・ポーターを思わせる豊かな歌声と、ストリングスやホーン・セクションを駆使し、レトロかつ現代風にアップデートされたヴィンテージ・ソウル感満載のサウンドとなっています。