MÖSHIとGimgigamによる新ユニット“möshigigam”(モシギガム)が、8月13日(水)に2ndシングル「ODORIDASU」を配信リリース。
möshigigamはラッパー / ファッションデザイナーのMÖSHIと、音楽プロデューサーGimgigamによる新ユニットで、6月にユニット結成の報告と同時に1stシングル「BEATNIK BOYS」を配信リリース。1stシングルながらも各種プレイリストに選出され、わずか1曲のリリースにも関わらず、結成発表当日にライヴのオファーが届くなど、耳の早い音楽好きや関係者の間でざわつきが広がっています。まさに新たな才能が動き出したところです。
そんなmöshigigamの2ndシングル「ODORIDASU」は、トライバルなグルーヴに、カットアップを駆使したエフェクティブなヴォーカルが絡み、疾走感あふれるドロップで一気にフロアを引き上げるダンス・チューン。シンプルながらも踊り出してしまいそうなリリックも相まって、今作も中毒性のある一曲に仕上がっています。
アートワークは、気鋭のアーティストSeikaによる描き下ろし。DJブースを舞台に、性別・種族・年齢が曖昧かつ多様な生物たちが、それぞれ思い思いのダンスをして楽しんでいるシーンが描かれています。
さまざまなダンスミュージックの文脈を行き来する、ダンスフロアの革命児とも呼ぶことのできるmöshigigamから目が離せません。
[コメント]朝も、昼も、真夜中も。ダンスで始まる物語がそこにはある!
頭を空っぽにして、今『踊り出せ!』――MÖSHIMÖSHI君が作ったワンフレーズのボーカルをもとに、僕が好き勝手にチョップしたり、BPMをいじったりしてビートを組んだ結果、「ODORIDASU」が爆誕しました。――Gimgigam