群馬県出身、2003年生まれのシンガー・ソングライターのhaacodey(読み: ハーコデイ)が、配信シングル「祝廃」を8月20日(水)にリリースします。
今作は、日本テレビと第四境界が共同で運営するARGブランド「4x4 sect.(フォーバイフォーセクト)」の初ARG作品『503号室の郵便物』のコンセプト・ソング。『503号室の郵便物』は、8月8日(金)より全国公開されている映画『近畿地方のある場所について』と世界観を共有するシェアードユニバース作品で、気鋭のホラー作家・背筋『近畿地方のある場所について』が原作となっています。
haacodeyは、これまでTikTokでの弾き語り投稿を中心に活動。「祝廃」が初めての音源リリースとなります。作詞作曲をhaacodeyが手掛け、アレンジを新進気鋭のロック・バンド、
Maverick MomのドラムであるONが担当。『503号室の郵便物』の世界観に寄り添いつつも、大切な人を想い続ける心情と、虚無に苛まれる狭間に揺れる心境が綴られた、悲痛なまでの愛の咆哮を込めたラヴ・ソングとなっています。
「祝廃」は、8月13日(水)よりPre Add / Pre Saveがスタートし、haacodeyのSNSでは「祝廃」リリースに向けて音源が少しずつ公開されていくとのことです。