TRI4TH、Solitary Circusで活動するトランペッター
織田祐亮が、7月にリリースした「山月」に続きソロ名義による新曲「三峯」を8月13日(水)にリリースしています。
埼玉県の奥深く、霊気漂う三峯神社。「三峯」はその神聖な空気と、荘厳な山岳風景を音楽で表現した、叙情的かつ幻想的な作品です。ゲスト・アーティストとして、フルートに
島裕介、キーボードに
竹内大輔(TRI4TH)を迎え、静謐さと躍動感が共存する独自の音世界を創出。霧立ち込める山中に響き渡る祈りの音が心の奥底に静かに沁み渡り、現代の喧騒から一歩離れ、心を澄ませて聴いて欲しい一曲となっています。
織田祐亮は埼玉県出身。愛知県立芸術大学卒業後に、ジャズ・クインテット“TRI4TH”を結成し、ソニー・ミュージックエンタテインメントよりメジャー・デビュー。これまでに15枚のオリジナル・アルバムをリリースしています。世界各国のジャズ・ロックフェスティヴァルに出演するほか、
三谷幸喜のミュージカル『TALK LIKE SINGING』東京・ニューヨーク公演に参加するなど、プレイヤー / 作・編曲家として活動の幅を広げています。