結成から3年、止まることなく進化を遂げるヴィジュアル系ロック・バンド、
CHAQLA.が、彼らの主催イベント〈開眼万博2025 -浪速編-〉開催日である8月22日(金)正午に、11月22日(土)より行なう新たなワンマン・ツアー〈CHAQLA.ONEMAN TOUR チャネリング〉の開催を発表しました。
CHAQLA.は2023年に結成。圧倒的な熱量と破壊的で美しいサウンド、そして観客を巻き込む一体感で、シーンに異彩を放つ存在。Dr.Bikkyが手がける独創的な衣装や“呪物”と呼ばれる装飾など、細部まで貫かれた美学は観る者を圧倒し、単なるバンドの枠を超えたアートとしての姿勢を提示してきました。2024年には神戸市公認の全国オーディション「Battle de egg 2024」で優勝し、COMING KOBE24に出演。2025年にはMAVERICK所属となり、10月1日(水)には最新EP『
覚命盤』のリリースを控えるなど、キャリアの大きな節目を迎えています。
また、10月11日(土)には、東京・浅草花劇場にて劇場公演『芸達者』を開催。従来のライヴハウスとは異なる舞台空間を選んだこの公演は、CHAQLA.のアーティスティックな側面をより濃密に提示する場となることが期待されており、ツアー本編に先駆けた重要な位置づけのステージとなります。
そんな中で発表された〈CHAQLA.ONEMAN TOUR チャネリング〉は、CHAQLA.が全国各地のファンと“精神を接続する”かのような意味合いを持つツアー。破壊衝動と芸術性を兼ね備えたその音楽世界を、各地でどのように昇華させるのか期待が高まります。
なお、最速となる“オフィシャルFC「秘密結社攻撃的芸術狂愛倶楽部」先行”は、9月1日(月)12:00より受付が開始されます。