2025年10月より放送されるTVアニメ『永久のユウグレ』(読み:トワノユウグレ)のオープニング・テーマとなっている
Uruの新曲「プラットフォーム」。この度、10月15日(水)の配信リリースに先駆けて、9月25日(木)9:00〜13:00放送のJ-WAVE(81.3FM)『STEP ONE』にてフル尺が初オンエアされることが決定。さらにTikTokとInstagramにてサビ部分が先行配信され、アニメの放送に先駆け楽曲の一部をいち早く体験することができます。
『永久のユウグレ』は、AI技術が発展した未来を舞台に、人間とアンドロイドの間に芽生える新たな愛の形を描く本格ラヴ・ストーリー。荒廃した世界で旅を続ける主人公・姫神アキラと、恋人に酷似したアンドロイド・ユウグレが織りなす物語で注目を浴びています。
本作を彩る「プラットフォーム」は、作詞・作曲をUruが手掛け、アニメ『永久のユウグレ』のために書き下ろした楽曲。TVアニメ『
薬屋のひとりごと』第2クール オープニング・テーマとして制作された「
アンビバレント」でもアレンジを手掛けた、田中隼人による編曲で軽快かつ心地よいアップ・ナンバーとなっています。
Uruは同曲について、「多様性が問われている時代に、新しい形について考える機会を与えてくれるような作品にオープニング曲として携わることができて嬉しく思っています。どんな形でも愛は愛、人を想う気持ちは変わらないんだなという確信を得られました。そのまっすぐな気持ちをストレートに曲や歌詞に落とし込みました」とコメント。「プラットフォーム」は、デジタル・リリースに先駆け配信予約もスタートしています。
Uruは、8月27日に、7月クールTBS系金曜ドラマ主題歌『
DOPE 麻薬取締部特捜課』主題歌「Never ends」、映画『雪風 YUKIKAZE』主題歌「手紙」を含む
両A面シングルを発表したばかり。続けざまに届けられる新曲「プラットフォーム」にも期待が高まります。
[コメント]TVアニメにとって、オープニングは予感であり、最後に帰ってくる場所であると思っています。
その入口に立つ楽曲として、Uruさんの持つ透明感のある歌声が、この物語に新たな魅力と温もりを添えてくれると確信し、お願いしました。
上がってきたデモ段階で、作品で言いたい事の全てが入っている、と驚きました。
いかにUruさんが永久のユウグレという作品と向き合ってくれたかが窺い知れ、嬉しさに震えた事を覚えています。
「プラットフォーム」という曲名の通り、この作品を観るすべての人にとっての出発点であり、また帰ってくる居場所として、物語と寄り添ってくれることを願っています。――監督・シリーズ構成:津田尚克多様性が問われている時代に、新しい形について考える機会を与えてくれるような作品にオープニング曲として携わることができて嬉しく思っています。私たちの現実の日常生活の中に存在しているAI技術についても、この先の想像を膨らますことを楽しみながら脚本を読ませていただきました。そして、どんな形でも愛は愛、人を想う気持ちは変わらないんだなという確信も得られましたし、その何も飾らないまっすぐな気持ちをストレートに曲や歌詞に落とし込みました。この「プラットフォーム」が『永久のユウグレ』の登場人物たちや観てくれた方、聴いてくれた方の背中を押す事ができるような、楽しくて勢いのある曲になってくれますように。――Uru