小野峻志監督による短編映画『ロングホットサマーバケーション』の主題歌・劇中歌を担当し、俳優デビューすることが決定したシンガー・ソングライターの湊ゆずが、「オポチュニティ☆ 〜 弾き語り.ver 〜」を9月26日(金)に配信リリース。
中学3年の頃からオリジナル楽曲を書き始めた湊ゆずは、高校1年で東洋学園大学のブランデッド・コンテンツ「キラキラしてないわたしたちへ」の主題歌を書き下ろし、この春まで地元北海道・札幌のラジオ局でレギュラー出演、Webマガジン『Moula HOKKAIDO』にてコラム連載を務め、3月からは株式会社コムズの新CMに出演。同CMに「拝啓、世間様」がタイアップ楽曲として起用され、高校生ラストとなる3rdワンマン・ライヴ〈The Departure 2025 〜 I ♡ HOKKAIDO 〜〉を大盛況に終えました。そして、7月13日には東京初となるワンマン・ライヴ「I ♡ Shimokitazawa vol.1」を大盛況に終え、9月23日には〈TOKYO CALLING 2025〉に出演。12月20日(土)には早くも東京で2回目の開催となる下北沢MOSAiCでワンマン・ライヴが決定しています。
[コメント]専門用語は効率よく正確にコミュニケーションを取るために習得するメリットがある気がします。
でもビジネスで使う横文字の一部は、わざわざ難しく言い換えてる感が否めないんですよね。
横文字を使うことによって皆が共通の意識で円滑に話し合えるならいいと思うんですけど、逆に分かりづらくなってニュアンスでしか話せてないこともありますよね。
難しい言葉を使うほうが知的で格好良い印象を受ける風習もあるから、私も横文字はマスターしたい所存です。
ただひとつ気に食わないことがあって、難しい言葉を知っているのが当たり前だと思って使い、それを知らない人を無知だと馬鹿にすることです。
自分も小中学生の頃は知らなかったモノやコトをいつの間にやら常識だと勘違いしてしまうのが、人間の愚かさだと感じています。
そんなことを思いながら書いたとは思えないほど、可愛らしい曲が完成しました。
しっかりとノウハウを生かして作った曲です(笑) ずんちゃっずんちゃっ♪――湊ゆず