11月1日(土)と2日(日)の2日間、静岡・掛川 つま恋リゾート彩の郷で開催される〈FESTIVAL de FRUE 2025〉の第4弾出演アーティストが発表されました。今回発表されたのは、
君島大空、Solar、ffan、Capablanca、
AKIRAM EN、7e、E.O.U、鏡民の8組。これで全ラインナップが出揃い、今年の〈FESTIVAL de FRUE 2025〉には2日間で計22組のミュージシャン / DJが出演します。
君島大空はFRUE初出演。2日目の日中、陽が差し込む薄暗いホールで、ギター1本、たった1人で歌います。こちらもFRUE初登場のSolarは、サンフランシスコでサイケデリックな音楽を発信してきたDJの中のDJ。電子音楽の野外フェスティバル〈rural〉の協力により出演が実現しました。ffanはソウルのクラブ「NYAPI」の創設者。まるで暗い熱帯の森に深く潜り込むような体験ともいわれ、ジャンルを自在に行き来するDJを披露します。リスボンを拠点に活動するCapablancaは、独特のサイケデリックな宇宙観を描くプレイが魅力。AKIRAM ENは東京・幡ヶ谷 FORESTLIMITを拠点に、DJ / パーティ・オーガナイザーとして活躍しています。FRUEにはひさびさの登場となる“7e”は、ジャンルの制約を外し幅広いアーカイブから選ばれた新旧の楽曲をミックスする実験的なスタイルで魅了するはず。音楽家 / 作家で、レーベル「halo」を主宰するE.O.Uは、自由で遊び心のあるプレイと活動で、近年一躍注目を集める存在。そして、鏡民はジャンルの枠におさまらない実験的かつ快楽的な選曲で東京のもっとも深いダンス・シーンで活動するDJです。