10月22日(水)に授賞式が開催される第36回高松宮殿下記念世界文化賞で音楽部門を受賞するサー・アンドラーシュ・シフ(Sir Andras Schiff)が、6都市7公演のピアノ・リサイタルを2026年3月に日本で開催します。
公演日程は、2026年3月20日(金・祝)北海道・札幌コンサートホールKitara 大ホール、3月22日(日)宮城・仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール、3月24日(火)愛知・名古屋 しらかわホール、3月26日(木)・27日(金)大阪・住友生命いずみホール、3月29日(日)埼玉・所沢市民文化センターミューズ アークホール、4月1日(水)東京・サントリーホール。愛知公演の会場「しらかわホール」は2024年2月に閉館したものの、2026年に3月に再オープンを予定しており、シフの公演はこの再オープンを飾る記念リサイタルです。
公演のプログラムは、東京公演が
J.S.バッハ:フーガの技法 BWV1080(全曲)。そのほかの公演は、シフ本人がステージ上でトークを交えながら発表します。
東京、大阪、愛知公演のチケットは11月27日(木)12:00から最速となる「カジモト・イープラス会員限定先行受付」を実施します。詳細はKAJIMOTOのウェブ・サイトをご覧ください。
Photo by Taichi Nishimaki