星野みちるが、活動20周年記念ベスト・アルバム『20 Colors The Best of Michiru Hoshino 2005–2025』を11月19日(水)にリリース。
AKB48でのデビューからソロ・アーティストとして歩んだ20年。その表現は「アイドルポップとシティポップの架け橋」として、音楽ファンや評論家から高く評価されてきました。時代を超えて愛されてきた名曲の数々と、新たな未来へ向けた輝きを映し出す決定版ベスト。ファン必携の2枚組アルバムがついに登場。さらに、ライヴ会場先行で7インチ・シングル「No music, Yes music」をリリース決定。カップリングは星野みちる書下ろしの「ユガッタメール」を収録。
2005年、AKB48のオープニングメンバーとして活動を開始した星野みちる。短い在籍期間を経てソロの道へ進んでからは、瑞々しいポップスからアーバンなシティサウンド、繊細なバラードまで、多彩な作品を発表してきました。その音楽性は「アイドルポップとシティポップを融合させたような洗練」「都会情緒を湛えた煌めき」と評され、好事家や音楽ファンの間で高い評価を得ています。
本作は、そんな20年の軌跡を凝縮した初の本格ベスト・アルバム。
小西康陽プロデュースの「夏なんだし」をはじめ、数々の代表曲に加え、ファンから熱望されてきたレア・トラック「東京ディスコナイト」、そしてAKB48時代に
秋元康作詞・星野みちる作曲で制作された「ガンバレ!」も収録。さらに、自身が手がけた最新曲を2曲追加し、現在進行形の星野みちるサウンドを鮮やかに刻んでいます。
アーバンなグルーヴが冴えわたる「No music, Yes music」、透明感あふれるバラード「星の名前」、――20年の歩みを未来へと結ぶ、新たな代表曲がここに誕生。
20周年を記念するにふさわしい、色とりどりの“20 Colors”。聴き継がれる名曲と、新たな一歩を刻む楽曲を収めた、決定版ベストが登場。