ヒップホップの歴史と共に歩んできた“ファンキー・プレジデント”こと
J・ロック(J.Rocc)が東京・名古屋・札幌・大阪・京都と巡るジャパン・ツアーが11月に行なわれます。幕開けとなる東京公演は、11月7日(金)東京・渋谷 Midnight Eastでの〈Red Bull BC One World Final Tokyo 2025〉の公式アフターパーティ。今回その全出演者が発表されました。
メインフロアには、J・ロックの出演を筆頭に、ライヴには
SIMI LABでも知られるラッパー / プロデューサーの
OMSB、日本が世界に誇るヴァイナル45s職人こと
DJ KOCO a.k.a. Shimokita、そして
16FLIP、
Minnesotahといった精鋭がラインナップ。 EAST 3Fフロアでは、
Aru-2 with Asei Muraguchi、
BudaMunk、MET、
Olive Oil、SOUSHIらが独自のビート感覚で空間を構築。さらにラウンジ“AZUMAYA”には、
DJ Mitsu the Beats、GABAWASH、Katimi Ai、Lil’ Leise but Gold、Whelmeyといった現行クラブ・シーンを彩る多彩な面々が集います。
世界と日本のトップDJ / ビートメーカーが一堂に会する本イベントで、
J・ディラや
マッドリブと肩を並べてきたJ・ロックが見せるのは、単なるDJプレイではなく、ヒップホップという文化の“呼吸”そのもの。フロアの空気を一変させる圧倒的なグルーヴ、時代を軽やかに横断する選曲、そして人間味あふれるファンキーなヴァイブス。誰もが知る「DJの中のDJ」が放つそのプレイをお見逃しなく。
[コメント]“J・ロックは最高にヤバいDJの一人だ。もし街で彼の名前を見かけたら、生きる伝説のDJを絶対に見逃すな!”
“J.Rocc is one of illllllllest DJs ever. If you see his name in your town? Rush! See a living legend!”──クエストラブ Questlove(The Roots)