The Oath of the Wolves(ジ・オース・オブ・ザ・ウルヴス)の新作『
Crownless Ages』が12月19日(金)にリリースされます。
The Oath of the Wolvesは2022年7月に結成、始動。koko(vo)とTakamine(g)、Hirotomo(b)は以前別バンドで共に活動していましたが、諸事情により3名が同時脱退、新たに立ち上げた(新規でバンドを立ち上げる為の脱退ではなく、脱退を決めてからの結成であった)メロディック・デス・メタル・バンド。
活動開始に当たり、3名が以前所属していたバンドのヴォーカル(実はそのヴォーカが不慮の事故で亡くなり、後任として加入したのがkokoでした)と仲良しで、TakamineやHirotomoとも面識のあったShuji(g)が加入。ドラムは以前から親交があり、よく対バンもしていたHellBoyのIshikawaに依頼、今もレギュラーのサポート・メンバーとして参加。始動してからメンバーの入れ替えはなく、オリジナルの5名で活動を続けています。
これまでに、2022年81stシングル「BEYOND THE HORIZON」、2023年1月1st EP『THE PURGE』、2025年4月2ndシングル「THE BURNING KINGDOM」をリリース。
そして、12月19日にBlack-listed Recordsより1stアルバム『Crownless Ages』をリリースします。ミャンマー人のkoko(vo)が放つ歌声と咆哮は凶暴かつ内に眠る様々な感情を揺さぶり、思わず口ずさんでしまうキャッチーなメロディはいつまでも心に響いて離れません。ツイン・リードで駆け巡り、ブレイクダウンで落とす楽曲達はバンド独自の世界観を表しています。