映画『
翔んで埼玉』シリーズでの好演、そして個人連勝「81」という輝かしい記録を保持するバラエティー番組『芸能人格付けチェック』での活躍などで広い世代にその名を知らしめ、圧倒的な支持を得ている
GACKT。去る4月13日に東京・すみだトリフォニーホールで行われ、今年7月4日にはライヴ音源化されリリースされた『
GACKT PHILHARMONIC 2025 - 魔王シンフォニー』が、
映像作品として11月12日(水)にリリースされました。
映像作品『GACKT PHILHARMONIC 2025 - 魔王シンフォニー』は、4月13日にすみだトリフォニーホールにて開催された、オーケストラとの共演ライヴ〈GACKT PHILHARMONIC 2025〉にて収録。圧巻の歌唱、豪華フル・オーケストラとの共演、そして魔王としての存在感を極限まで体現したGACKTの姿を、臨場感そのままにパッケージ化。
本作品の形態は
DVD、
Blu-ray、そして
極-KIWAMI-盤の計3形態でのリリースとなります。極-KIWAMI-盤には特典映像としてGACKTオンリー・アングルが収録。GACKT専用カメラの映像で本編から抜粋された7曲を楽しむことができます。また、極-KIWAMI-盤にはポスト・カード3種が封入されるほか、ミニ・フォト・ブックレット40pも付属されるという大ボリュームな内容となっています。
魔王シンフォニーの映像作品に関してGACKTは、「待たせたな。こうやって届けられることを嬉しく思うよ。魔王の宴のすべてを感じてくれ。きっと魂が震えるはずだ」と語っています。
また、12月23日(火)には魔王シンフォニーがすみだトリフォニーホールにて再演されることも決定しています。公演後、ファンの皆様や関係各所より再演の強い要望があり、実現した今回の再演。魔王自ら率いる
YELLOW FRIED CHICKENzのバンド・メンバー、そして、オーケストラも前回同様、グランドフィルハーモニック東京と共演。前回、会場に大きなどよめきを生んだフル・オーケストラ編成での黒装束と仮面着用、そして“立奏”に加え、本公演ではクラシック・コンサートとしては異例の一階席オール・スタンディングを導入します。ステージと客席の境界が消え、音楽的エクスタシーを共有する異次元の空間が創造されます。
そして、11月16日(日)まで西武新宿駅前のユニカビジョンの巨大スクリーンに魔王・GACKTが降臨します。「CUBE」、「REDEMPTION」、「UNTIL THE LAST DAY」の3曲をフル・サイズで放映。至高のライヴ映像を大都会の真ん中で体感する稀有な機会。是非足を運んでいただきたいところです。
GACKTの音楽家であり表現者としての真髄を浮き彫りにする内容となった今作。是非、“魔王シンフォニー”の世界に酔いしれてください。