ゴダイゴのメイン・ヴォーカリストで、2025年にソロ活動50周年を迎えたシンガー・ソングライターの
タケカワユキヒデが、ソロ・アルバム『
I LOVE YOU』と『
予感』の2作品をサブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービスにて配信開始しています。
『I LOVE YOU』は1989年に、『予感』は翌1990年に、それぞれ〈アポロン〉レーベルから発表されたアルバムで、バンダイナムコミュージックライブからの配信となります。アポロン移籍後初のアルバムとなった『I LOVE YOU』は、初めてニューヨークでトラックダウンして作ったアルバムで、
秋元康が参加。『予感』はマイアミで制作し、当時人気の
グロリア・エステファンがリード・ヴォーカルを務めるグループ、
マイアミ・サウンド・マシーンが2曲に参加しています。
リリースから35年を経ても色あせることなく、時代を越えて輝き続け、今なお多くのファンに愛される名作が、新たにストリーミングサービスによって、その魅力が広く届けられることになりそうです。
タケカワユキヒデは「デビュー50周年を迎えたこの年に、かつてリリースした『予感』と『I LOVE YOU』を配信でお届けできることを、とても嬉しく思います。当時のサウンドを、今あらためて多くの方に聴いていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せています。