福岡を拠点に活動するアナログ・ユニット“MONO SAFARI”と、
CCS records.に所属するnorth NADOによるユニット“ODO”が、交友の深いシンガーyaeを客演に迎えた1stシングル「ODO 2025」を大晦日の12月31日(水)にリリース。
「ODO 2025」は、今年の5月で16周年を迎えた、福岡親不孝にある老舗ナイトクラブ・KIETH FLACKの平日看板パーティー「PLAG」のアニバーサリーパーティーに向けて制作された楽曲で、「ODO」という言葉は、同月に東京都世田谷区にあるINHERIT GALLERYにて開催されたnorth NADOの個展タイトルからきています。その中で彼は『「ODO」は“踊”で、音に“点々”がついている』と説明しており、まさにその言葉を体現する楽曲に仕上がっています。
ライヴ活動をスタートさせてから17年目に突入したMONO SAFARIの声かけによってスタートしたこのプロジェクト。客演で参加しているyaeは東京から福岡へと拠点を移し、すぐさま福岡のシーンにおいて重要人物となりました。愛に溢れる彼女の優しさと強さを兼ね備えた芯のある歌声によって、この楽曲にさらなる温かみが生まれました。
ミックス、マスタリングはMONO SAFARIが担当。アーティスト画像、ジャケット画像はnorth NADOが担当。またレコーディングは、north NADOと同じCCS records.を所属するBANNY BUGSの楽曲制作でも知られるmee mee meeによって行われています。