ジャズ・ファン以外にも『THEドラえもん展』(2003年)への参加や、J-WAVEパーソナリティ活動でも知られるジャズ・ピアニスト小曽根真。世界のジャズ・シーンを席巻するプレイヤーである彼の、現在の活動の核となっているユニット“小曽根真ザ・トリオ”が結成10周年を迎えました。これを記念して、2006年9月14日に“First Dicade”ジャパン・ツアーの一貫としてブルーノート東京にて行なわれたライヴ・ステージの模様が、2月14日にDVD化されます。

　この作品は『ALIVE!!〜LIVE AT BLUE NOTE TOKYO』というタイトルで、初回生産限定盤(写真・UCBJ-9001　\5,000(税込))はおよそ60分のライヴCDを同梱したDVD+CDセットで発売。CDとDVDをあわせると、収録日のライヴがコンプリート収録されているという贅沢なスペシャル・パッケージ仕様となっています。(DVDのみ通常盤(UCBJ-1003　\4,200(税込))は初回盤終了後の発売)。トリオの魅力があふれる白熱のライヴ映像をぜひお手元に！