キャサリン・ジェンキンス 2007/04/12掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
英国ではクラシック界のみならず国民的な人気を誇るメゾ・ソプラノ歌手、
キャサリン・ジェンキンスのベスト・アルバムが日本でも発売に。『フロム・ザ・ハート〜キャサリン・ジェンキンス・ベスト』(写真)というタイトルのこの作品、
日本盤(UCCS-1105 税込\2,500)は5月23日の発売予定です。
輸入盤は3月に発売済みの今作に収録されるのは、日本でも一般層にまで浸透した
プッチーニの歌劇『トゥーランドット』から「誰も寝てはならぬ」、映画『ボディガード』の主題歌として有名な「アモーレ・セイ・トゥ〜オールウェイズ・ラヴ・ユー」、最新作
『セレナード』から
ブライアン・アダムスが参加した彼の大ヒット曲「サラ・ペル・テ〜アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー」など、人気曲ばかり。さらに、日本盤にはボーナス・トラックとして、
秋川雅史でお馴染み、ジェンキンスも
シングルとして発売している「千の風になって(UKオリジナル・ヴァージョン)」が追加されます。
また、同日にはライヴDVD『キャサリン・ジェンキンス・ライヴ 2006』も
日本盤(UCBS-1006 税込\3,800)が発売に。
輸入盤は昨年末にリリースされた今作は、2006年7月9日、彼女の故郷であるウェールズで開催されたスランゴスレン国際フェスティヴァルでのパフォーマンスを収録したものです。ベスト盤と併せてどうぞ。