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台湾のモッズ・バンド、WONFU(ワンフー/旺福)が日本デビュー!

旺福   2007/09/06掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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 加藤ひさし(ザ・コレクターズ)の招聘で昨年日本でもライヴを行なった台湾のモッドな4人組バンド、WONFU(ワンフー/旺福)が9月19日に『青春舞曲〜モダーン・モンスーン・グルーヴィン〜』(YOUTH-025 \2,500(税込))で日本デビューを果たします。

 ワンフーは、1998年のクリスマスに小民(g)とTWIGGY(b)が中心になって結成され、2004年に台湾でアルバム『旺福AGAIN』でメジャー・デビューを果たしたというインディ系バンド。渋谷系に影響を受けたと思われる曲やパンク・ナンバーも飛び出すという彼らのヒット曲「Do Re Mi」のプロモーション・ビデオは、日本の昭和の時代やグループ・サウンズを連想させる映像作品。アジアン・ポップス・ファンやザ・コレクターズのファンの間ではすでに話題の存在です。

 今回リリースされるアルバムでは、「エブリデイ・ワウ・ワウ」ほか3曲の日本語ヴァージョンが収録され、そのすべてを加藤ひさしが作詞を担当したとのこと。また、古市コータローもゲストとしてギターを弾いているとか! キッチュでキュートな60'sファッションに身を包み、決めポーズも登場するプロモーション・ビデオは話題になること必至!日本の公式ページでは視聴も可能。気になる方はチェック!


旺福〜ワンフー〜/青春舞曲〜モダーン・モンスーン・グルーヴィン〜
YOUTH-025 \2,500(税込)
※9月19日発売

01.エブリデイ・ワウ・ワウ (日本語バージョン)
02.メガネはいらない (日本語バージョン)
03.美しき世界 (日本語バージョン)
04.青春を突っ走れ!!
05.小春日和
06.みにくいアヒル
07.クライベイビー
08.僕はポップ・アイドル
09.Lady's Night
10.ショッピング天国
11.トゥナイト
12.タイム
13.ウェイ・ウー
14.エブリデイ・ワウ・ワウ
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