ダフト・パンク 2001/12/13掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
当サイトの“リサーチ・コーナー”にも質問依頼がきた、SONY VAIO MXのCM曲
「ワン・モア・タイム」で、またまた話題を振りまいている
ダフト・パンク。
そんな彼らが今年の3月にリリースし、日本盤のみ、松本零士氏が手掛けたスペシャル・ジャケットになっていた、今年をあらゆる意味で象徴するアルバム
『ディスカバリー』(写真)が、なんと、このたび、そのアートワークが一新されたニュー・ジャケット・ヴァージョンで登場することになった。
12月上旬から各CDショップに並び始めるということなので、もうすでに目にした方もいるかも知れませんが、このニュー・ジャケット・ヴァージョンは、松本零士氏が同じく手掛けていたビデオ・クリップのストーリー展開に基づいた新たなヴィジュアルをフィーチャーしたものとなっており、今なら彼らの
日本の公式HPで、そのアートワークを確認できます。マニア心を非常にくすぐるこのニュー・ジャケット・ヴァージョン、皆さんならどうしますか? やっぱり、買い直しますか? ・・・・・・ちなみに筆者はたぶん買い直すと思いますけどね。
さて、そんなダフト・パンク絡みのリリース情報を本日はもうひとつご紹介。彼らが所属しているVirgin France初のハウス・コンピレーション盤『My House in Montmartre』(VJCP-68365\2,548(税込))が日本でも1月17日にリリースされる予定なのですが、そこにも彼らの楽曲が提供される予定だ。このコンピ盤には他にも、ダフト・パンクの片割れ“トーマ・バンガルター”の別ユニット“
スターダスト”や、
エールなどといった同レーベルを代表するアーティスト以外にも、只今来日中の“
モジョ”など、他のレーベル所属のアーティストの楽曲も収録される予定となっており、リミキサーには、
ディミトリ・フロム・パリなどが起用されているということなので、このコンピ盤はフレンチ・ハウス・シーン全体を網羅した内容になりそうです。要注目ですよ、皆さん!
■数あるダフト・パンクの公式HPの中でも、お勧めなのが
ここ。