1990年代後半より活躍、独自の進化を遂げサザン・メタルコア・パンクとも言うべきサウンドを作り上げたNYはバッファローの
EVERY TIME I DIE(エヴリ・タイム・アイ・ダイ)。長年在籍したFerret Musicを離れ新たにEpitaph recordsと契約し、ニュー・アルバム『New Junk Aesthetic』(写真)をリリース!
国内盤(EICP-1270 税込2,520円)は9月16日の発売が予定されています。
フル・アルバムとしては5枚目の作品となる本作。前作
『The Big Dirty』(2007)から引き続き、BURIED ALIVEや
SNAPCASEといった同郷バンドを手がけたことでおなじみSteve Evettsがプロデュースを担当。
THE BRONXのMatt Caughthran、
THE DILLINGER ESCAPE PLAN(ディリンジャー・エスケイプ・プラン)のGreg Puciatoがゲスト・ヴォーカルで参加しているほか、元BIRTHRIGHT〜RACETRAITOR〜ARMA ANGELUS、現
FALL OUT BOY(フォール・アウト・ボーイ)のベーシスト、Pete Wentzもヴォーカルで参加しているとの噂。こちらも要チェックです。