ニュー・シングル
「最後の鍵」を11月4日に発表する、森 晴義(vo、key)、中村 博(g、cho)、笹原翔太(vo、g)の3人からなるツイン・ヴォーカル・ユニット、
absorb。彼らのオフィシャル・サイト(
http://www.absorb.asia/)内に、音楽業界初のネット内ヴァーチャル学園祭〈桜ノ雨学園祭〉が出現します!
ネット内ヴァーチャル学園祭“桜ノ雨学園祭”が行なわれるきっかけとなったのは、第3回高校生映画コンクール「映画甲子園2008」のグランプリを制した、慶應義塾高校の映画サークル“TETRA FILM STUDIO”が制作した青春インディーズ映画『桜ノ雨』。
この映画にabsorbが音楽協力、エンディングにも
「桜ノ雨」がテーマで使用されていることから、absorbとTETRA FILM STUDIO、そして“桜ノ雨プロジェクト”のメンバー(absorb「桜ノ雨」が今春全国119の中高校の卒業ソングとして合唱される社会現象を支援!)が、来春までに『桜ノ雨』を全国の中高校で上映したいという想いに動かされ、“桜ノ雨学園祭”を開催し、WEB上でダイジェストを公開する運びに。
映画『桜ノ雨』は、10月31日、11月1日と、〈慶應義塾高校・日吉祭〉で初お披露目。11月23日には、早稲田大学井深大記念ホールでスタッフ&キャストによる舞台挨拶も含む完成披露試写会が行われ、その後、全国学校で上映キャラバンが実現します。
なお、〈桜ノ雨学園祭〉サイトは、absorbのオフィシャル・サイト内に、11月4日アップ予定。映画『桜ノ雨』上映キャラバンと並行して、“桜ノ雨プロジェクト”のメンバーからの提言もあり、楽曲「桜ノ雨」合唱+ブラス合奏したものを“祝奏歌”と題し、来春の卒業シーズンまでに全国の中高校で演奏してもらおう、という動きも起こりはじめており、祝校歌実施校公募もこのサイトから可能になるとか。このほか、〈桜ノ雨学園祭〉ではネットを駆使した、さまざまなコンテンツが準備されるとのこと!
absorbは、ニュー・シングル「最後の鍵」発売に先駆け、現在、「レコチョク」にて着うた(R)先行配信がスタート。そして、ワンマン・ツアー〈alib vol.8〉が、12月11日・名古屋、12月22日・仙台、来年1月14日、15日、16日に東京・目黒で決定しています! コチラもぜひ!