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ピアノとヴァイオリンを操るフランスの貴公子、トーマス・エンコの新作がリリース!

トーマス・エンコ   2011/01/18 15:03掲載
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ピアノとヴァイオリンを操るフランスの貴公子、トーマス・エンコの新作がリリース!
 2009年、アルバム『サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム』で本邦デビューを飾ったフランス出身、現在22歳の“イケメン”ピアニスト / ヴァイオリニストのトーマス・エンコ(Thomas Enhco)。2月23日に待望の2ndアルバム『The Window and the Rain』(HMCJ-1007 税込3,150円)をリリース!

 トーマス・エンコは1988年、パリ生まれ。3歳からヴァイオリン、6歳からピアノを始め、クラシックとジャズ両方の教育を受け、12歳ごろから作曲を始めると、だんだんとジャズに傾倒。その後ヴァイオリニスト、ディディエ・ロックウッドに才能を見出され、マイク・スターンウィントン・マルサリスらと次々に共演を果たすなど、ヴィヴィッドな音楽性を持った若き実力者。

 新作は、スタンダードを中心にジョン・レノン「LOVE」のカヴァーなども収録。ゲストには日野皓正(tp)と仙波清彦(鼓)が参加した、話題となること間違いなしの一枚です!


※2月23日発売
トーマス・エンコ(Thomas Enhco)
『The Window and the Rain』

(HMCJ-1007 税込3,150円)
[収録曲]
01.ラヴ
02.枯葉
03.ウィンドウ・アンド・レイン
04.モーニング・ブルース
05.ユーアー・ジャスト・ア・ゴースト
06.マイ・ロマンス
07.朝日のようにさわやかに
08.リヤズ
09.オープン・ユアー・ドアー
10.オール・ザ・シングス・ユー・アー
11.シェルブールの雨傘
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