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Mr.Children、映画『僕等がいた』主題歌に決定!

Mr.Children   2011/12/07 14:43掲載
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Mr.Children、映画『僕等がいた』主題歌に決定!
 生田斗真吉高由里子のW主演でおくる映画『僕等がいた』の主題歌が、Mr.Childrenによる書き下ろしの新曲に決定!

 2002年の連載開始以来10年にわたり愛され続け、累計発行部数は1,000万部(1巻〜15巻)をほこる、小畑友紀によるベストセラー・コミックスが映画化を果たした、『僕等がいた』。北海道〜東京を舞台に、主人公“矢野”と“七美”の一途な思いが運命をも変える壮大な純愛ストーリーを、恋愛映画としては異例の“前・後篇”で製作、そして邦画初の二部作連続という公開形式に。

 なお主題歌は、前篇の主題歌「祈り 〜涙の軌道」と後篇主題歌(タイトル未定)の2曲をMr.Childrenが書き下ろし(どちらも発売未定)。まばゆいばかりの初恋を描いた“出会い”の前篇、誓った未来を貫く“運命”の後篇、それぞれを映画の世界観にあった楽曲となる予定です。


僕等がいた


<生田斗真からのコメント>
今回、僕らの映画の主題歌を書き下ろして下さると聞き、とてもワクワクしています。
桜井さんが描く詩や曲の世界観にいつも驚かされています。
日本を代表するビッグアーティストMr.Childrenの楽曲と共に、青春恋愛大河『僕等がいた』の世界を楽しみにしていて下さい。
学生時代、カラオケでミスチルを歌う男子はモテモテでした。
主演映画の主題歌を書き下ろして頂ける僕は、この先どんなモテモテ人生が待っているのでしょうか。怖いです。楽しみです。

<吉高由里子からのコメント>
Mr.Childrenさんが主題歌と伺った時はすごく嬉しかったです。
あの映画にMr.Childrenさんの曲が重なったらと、想像すると今から胸が高鳴ります。
映画の完成がより楽しみになりました。

(C)2002小畑友紀 / 小学館
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