2月21日(金)に発売となる音楽雑誌
『JAZZ JAPAN』最新号Vol.43では、ミュージシャン〜インプロバイザー〜作曲家と数々の顔を持ち、昨年はドラマ『あまちゃん』の音楽で大ブレイクを果たした
大友良英を特集。昨年末の4DAYSライヴに密着し,ミステリアスな魅力をたたえた音楽家の核心に迫ります。
また「懐古趣味ではないアナログ盤の魅力」として、アナログ・レコード・プレス工場を探訪。その興味津々の制作過程をレポートするとともに、現在新品で入手出来る最新のジャズLPカタログを掲載。
さらに、「ブルーノート創立75周年特集」では、1月8日にニューヨーク「タウンホール」で行なわれたスペシャル・コンサート、1月22日に「ブルーノート東京」で開催された〈BLUE NOTE plays BLUE NOTE〉のレポートをはじめ、リイシュー・シリーズ「ブルーノート・ザ・マスターワークス」のカヴァー・アートからブルーノートの奥深い魅力を考察します。
山下洋輔のプロデュースとしては最後の〈東京オペラシティ ニューイヤー・ジャズ・コンサート2014〉をレポートした「山下洋輔新春四番勝負」、名盤100タイトルが1,000円で続々と再発されるシリーズのラインナップと聴きどころをチェックする「ソニー・ジャズ・コレクション1000」、
J.J.ジョンソンのディスコグラフィ、ロシアのコンポーザー・ピアニストである
ニコライ・カプースチン検証……と、読み応え満点でお届け!