ヤマハ(YAMAHA)が、テレビの下に置くだけで簡単にサラウンド再生が可能となるシステムを2モデル発売。いずれもフロントサラウンドシステムを先駆的に手がけてきたヤマハならではの独自技術「AIR SURROUND XTREAMA」を搭載した臨場感あふれる7.1chサラウンドをバーチャルで再現するもの。薄型テレビにマッチしたスタイリッシュなデザインと設置性能に優れ、置くだけで簡単にサラウンド再生を楽しむことができます。
スリムなワンボディが特長となっているフロントサラウンドシステムのサウンドバー「YAS-105」(オープン価格 30,000円前後 / 写真下)はテレビの前に、TVサラウンドシステム
「SRT-700」(オープン価格 38,000円前後 / 写真上)はテレビの下に置けるため、設置スタイルに合わせた選択が可能。音質面では映画再生時等における低音再生力の充実に加え、セリフやナレーションなどが格段と聞き取りやすくなるという「クリアボイス」をはじめとするヤマハらしさ溢れる機能も。Bluetoothにも対応し、スマートフォンなどでも簡単な操作が可能。