昨年結成10周年を迎え、同年リリースのフル・アルバム
『テルハノイバラ』(写真)が好評となっている群馬産3ピース・バンド“
秀吉”が、新作ミニ・アルバム『アトノオト』(SRSB-003 1,700円 + 税)を8月12日(水)にリリースすることが決定。同月29日(土)からは、群馬・高崎 TRUST55公演を皮切りにリリース・ツアー〈アトノオトサガシツアー〉が開催されることも発表されています。
『アトノオト』には、CDデビュー以前に制作された楽曲「雨音フィルム」「ひらり」「放課後」「淡い夜」「レモンの飴」のリコンストラクト・ヴァージョンのほか、新曲「夏のあと」も収録。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONや
indigo la End /
ゲスの極み乙女。、
THE NOVEMBERSなどを手がけた岩田純也をエンジニアに起用、アナログテープを使用したミックスで温かみのある音像に仕上がっているとのこと。
また、ギター・ヴォーカルを務める柿澤秀吉と、イラストレーター・フクモトエミによるユニット“柿澤秀吉とフクモトエミ”も6月26日の大阪公演より全4公演のツアー〈からっぽツアー〉をスタート。同ツアーの会場では、限定の“イラスト付きCD”『きみをさがしてた』(税込1,500円)の販売も実施されています。詳しくは秀吉オフィシャル・サイト(
hideyosea.com)にてご確認ください。