新垣結衣、
清水富美加、
マギーなどが所属する「レプロエンタテインメント」に6月から所属したばかりのモデル、
宮沢氷魚(みやざわ ひお)が9月10日(木)発売『MEN'S NON-NO(メンズノンノ)』10月号にて専属モデルとしてデビューします。
記念すべき〈第30回メンズノンノ専属モデルオーディション〉で専属モデルの仲間入りを果たした4名の新人モデルのひとり、宮沢氷魚は幼少期からインターナショナルスクールに通い、アメリカの大学へ進学した後、今年に国際基督教大学(ICU)へ編入。「モデルとしてまずは力をつけたい」と前置きをしつつ、ラジオ・パーソナリティである母・光岡ディオンの影響もあり、英語を活かしたラジオの仕事や、クロスカントリーや野球で鍛えた運動神経を発揮できるテレビ番組への出演など、幅広い分野に興味があるとのこと。
将来的には、俳優としてメンズノンノモデルの先輩である
阿部 寛との共演を夢としながらも、父であり、2014年末に惜しまれつつ解散した
THE BOOMのヴォーカルとして知られる
宮沢和史の存在は大きいようで、「メンズノンノのオーディションが実は(モデルになって)初めて合格したオーディションなんです。だからこそ、父がこの芸能界で“仕事がある”ということがすごいですし、デビューしてから長年、そのポジションを維持し続けられている父親をとても尊敬しています」と語っています。
初めてオーディションに合格したので、ホッとしているのと同時に、大きな仕事のチャンスをいただけて、とても嬉しく思います。
髪色が明るいところやエキゾチックと言われる外見は他のモデルの皆さんとは違った部分だと思っています。
また、周りには明るくハッピーなキャラクターだと言われますので、そういうところを活かしながら、MEN?S NON-NOの先輩モデルのみなさんのファッションやポージングを学んで、活躍していけたらと思っています。――宮沢氷魚