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Accuphaseからセパレートアンプ級のグレードを持つプリメインアンプ「E-370」が登場

2015/10/22 16:09掲載
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Accuphaseからセパレートアンプ級のグレードを持つプリメインアンプ「E-370」が登場
 「Accuphase(アキュフェーズ)」が、同社の人気プリメインアンプ「E-360」をフルモデルチェンジした新機種「E-370」(400,000円)を発売。プリメインアンプのラインナップでは最高峰の純A級パワーアンプ搭載「E-600」やハイパワーアンプを搭載の「E-470」など、上級クラスのアンプに採用された設計技術やノウハウが惜しみなく投入された製品となっています。

 プリ部には同社アンプの代名詞とも言える“AAVA方式ボリュームコントロール”の最新版を搭載し、低雑音化を実現。パワーアンプ部には最新の“低雑音インスツルメーションアンプ”を導入し、S/N比をトータル3dBの改善に成功するなど電気的性能が向上。また、パワートランジスタをチャンネルあたりパラレルプッシュプルで駆動させることでハイクオリティなパワーを実現し、さらなる音質改善も施されています。新LEDによるアナログ式のピークパワーメーターや、リアパネルにデジタル入力、アナログディスク入力、ライン入力の3種類のオプションボードが増設可能な2つのスロットも装備。定評あるAccuphaseのカラーを正しく継承した新世代モデルです。

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Accuphase
「E-370」

400,000円
プリメインアンプ
定格出力: 150W + 150W(4Ω) / 100W + 100W(8Ω)
アナログ入力端子: ライン x 3 / TUNER x 1 / CD x 1 / バランス x 2
周波数特性: 20Hz〜20kHz
外形寸法: 465W x 171H x 422Dmm
重量: 22.7kg
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