これまでグラビア・アイドルとして数多くの雑誌の表紙を席巻し、タレントとしても人気の
篠崎 愛。2015年にソロ歌手として始動し、2016年にメジャー・デビューを果たして以来、歌手として成長している彼女が、自身の25歳の誕生日の2月26日にメジャー・デビュー後初となるソロ公演〈篠崎愛 B♡Day ソロ・ライヴ 2017〉を東京・青山 RizMで開催。公演中に、3月22日(水)にミニ・アルバム『LOVE/HATE』をリリースすることを発表しました。
昼・夜公演の2部制で行われた生誕記念ライヴは、それぞれ異なるセットリストで構成。昼公演は〈DAY-DREAM〉と題してピュアな篠崎 愛にフォーカスした楽曲を中心に、夜公演〈OTONA-NIGHT〉では強い女性像や大人の恋を綴った楽曲を披露し、2公演観覧するとすべての既発曲に加えて新作収録の新曲とカヴァー曲を先駆けて味わえるというファン垂涎のステージとなりました。
3月22日(水)にリリースされるミニ・アルバム『LOVE/HATE』は、メジャー・デビュー曲「
口の悪い女」やTVアニメ『タイムボカン24』エンディング・テーマに起用された「
TRUE LOVE」といったシングル曲を含む、これまでに打ち出してきた“女性の持つ多面性”を表現した作品。ほんのりと大人の色香を感じさせる“2人の篠崎愛”がそれぞれ異なる表情で同じ空間に佇むアートワークも印象的です。
初回生産限定盤にはカヴァー曲を集めたボーナスCD付き。篠崎が愛してやまない
松田聖子をはじめ、
中森明菜、
Something Else、
中西保志が放った名曲の世界観を、歌手・篠崎 愛がどのように表現するのかにも注目です。なお、3月11日(土)からは全国でリリース記念イベントも開催されます。
