米ブルーノート・ニューヨーク、マーキュリー・ラウンジ、ブルックリン・ボウルといった名門ヴェニューでの公演が軒並みソールド・アウトを記録し、レイク・ストリート・ダイヴやジェイコブ・コリアーのオープニング・アクトとしても注目を浴びるソウル・ユニット、ローレンスの2ndアルバム『リヴィング・ルーム』（PCD-24801 2,400円 + 税）が1月9日（水）にリリースされます。1月29日（火）と30日（水）には、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて来日公演を開催します。

　映画音楽界でも活動する1994年生まれのクライドと、女優としても知られる1997年生まれのグレイシーによるローレンス兄妹を中心に結成されたローレンスは、2016年にエリック・クラズノー（ソウライヴ、レタス）がプロデュースを担当した1stアルバム『Breakfast』でデビュー。約2年の歳月を経て発表された新作『リヴィング・ルーム』では、モータウンやマッスル・ショールズなどソウル・ミュージックへの限りないリスペクトと、現代的ポップ・センスをミックスした音作りを披露しています。