タワーレコードの企画・選曲により、アーティストに焦点をあてたフュージョン / AORの究極のベスト盤シリーズ“FUSION / AOR ARTISTRY SERIES”が始動。第1弾として、都会的なウィスパー・ヴォイス、極上のシティ・サウンドで高い人気を誇るシンガー、
マイケル・フランクス(Michael Franks)のベスト・アルバム『
URBAN FASCINATION of MICHAEL FRANKS』(WQCP-1603~4 2,000円 + 税)が、4月24日(水)にタワーレコード限定でリリースされます。
本作は、1975年の『
アート・オブ・ティー』から95年の『
アバンダンド・ガーデン』までの20年間に、ワーナー・ミュージックよりリリースされた12枚のスタジオ・レコーディング作品から34曲を厳選した2枚組アルバム。名曲「アントニオの歌(虹を綴って)」や「淑女の想い」「ポプシクル・トーズ」をはじめ、洗練されたジャジーなAORナンバーの数々が楽しめる内容になっています。
2019年はフランクス生誕75周年にあたり、それにちなんで各ディスクは“75分超え”で収録。音源は24BITデジタル・リマスタリング音源使用し、書き下ろしのライナーは山﨑稔久(元「ADLIB」副編集長)が担当しています。