2013年から2019年までの約5年半(2,045日)にわたって俳優・
山田孝之に密着したリアル・ドキュメンタリー映画「No Pain, No Gain」。4月に東京・新宿シネマカリテでレイトショー公開され、10日間連続の満席が続いたというこの映画の本編に、劇場公開前日の山田に密着したエキストラ・エピソードを追加したものが、映像配信サービスdTVで6月22日(土)より独占先行配信されます。パソコンやスマホ、タブレット、対応テレビなどで視聴できます。
山田はこの映画についてインタビューに応じ、「この作品を世に出す意味として“少しでもいいから希望になったらいいな”という思いはあります。(抽選に当たったファンとともに完成した作品を観て)映画が終わったあとファンのみんなが“休んでください”って言ってくださいました(笑)」とコメント。また、俳優のほか、執筆家、ミュージシャンと多彩な活動をするなか、音楽については「昨日初めてライヴ活動をやってみてすごい大変だったんですよね。楽しめるというレベルでは全然なくて、緊張もしましたし。ちゃんとボイトレして歌のことも知って、せめて楽しめるレベルまで早い段階でいきたいと思いました。緊張感もお客さんに伝わっていたと思うし、何よりも自分たちが楽しめて、それがお客さんにも伝わっていけるレベルまでに早く達しないといけない。結構、時間の配分を音楽の方に多く費やさなきゃ」と語っています。
「No Pain, No Gain」は劇場上映版(本編117分)を新たに再編集した完全版(240分)が『TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY 「No Pain, No Gain」』として7月1日(月)にBlu-rayで発売されます。特典ディスクが付いたタイプY(Blu-ray SDP-1913B 10,000円 + 税)、TANGTANGオリジナルTシャツが付いたタイプM(Blu-ray SDP-1913B 13,000円 + 税)に加え、特典ディスクが付かないamazon限定版もリリースされます。