話題の現役女子高生シンガー・
三阪 咲の新曲「友よ恋よ」が、9月8日(火)よりMBS / TBSにて放送の
玉城ティナ&
山田杏奈ダブル主演ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」の主題歌に起用されることが決定。
2019年、史上初・現役女子高生シンガーとして、「第98回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌を担当し、大きな話題を呼んだ三阪 咲。2020年、初春からその勢いのまま活動を続けており、4月からはABEMAの大人気恋愛リアリティー番組「今日、好きになりました。」の主題歌と挿入歌も担当。7月25日には、自身初となる無観客生配信ライヴを東京・EX THEATER ROPPONGIで行い、8月10日(月・祝)には〈TikTok夏フェス2020〜この夏聴いた音楽を、一生の思い出に。〜〉に出演することも決定しています。
新型コロナウィルスの影響もあり、全国ツアーは中止となったものの、2020年上半期、止まることなく精力的に活動し、今回、初の地上波連続ドラマの主題歌を担当するという大役が舞い込みました。本ドラマは、原作「荒ぶる季節の乙女どもよ。」の実写ドラマ化となり、舞台は高校で、ドラマを彩るのは文学部の女子生徒たち。三阪自身も現役女子高生ということで、主人公たちと同じ目線で、作品に参加することができ、今の彼女だからこそ表現できる歌でドラマを後押ししてくれそうです。
今回の新曲「友よ恋よ」は、ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」のために、三阪 咲自身が作詞をし書き下ろした楽曲。三阪 咲は楽曲について、そして、初の地上波連続ドラマの主題歌を担当するに当たって、「今回の『荒ぶる季節の乙女どもよ。』主題歌のお話をいただいた時、嬉しくて叫んでしまいました!笑 いっぱい考えて悩んで作らせていただいたこの曲が、たくさんの人に届いて、たくさんの人に愛して貰えたら嬉しいですし、登場してくる私の大好きな5人にも届いたらなと思います」とコメントを寄せています。
また、ドラマプロデューサーは、今回の三阪 咲の起用について、「少女から大人になる思春期特有の感情の機微を、荒ぶりながら表現してくれるような主題歌にしたい、と考えたときに、文芸部の彼女たちと同じ現役女子高生で、等身大で表現してくれるであろう三阪咲さんにお願いしたいと思い、オファーさせていただきました」と彼女への期待を綴っています。
今回の楽曲「友よ恋よ」はドラマのオープニングを飾る主題歌となり、楽曲にあわせて、ドラマ出演の山田杏奈、玉城ティナ、
横田真悠、
畑 芽育、
田中珠里らキャストがダンスを披露。三阪 咲描き下ろしの歌詞をダンスで表現した“荒乙ダンス”も見どころです。
10月7日(水)に全国流通盤2nd EP『タイトル未定』(CD BSRC-1002 1,600円 + 税)の発売が決定となり、下半期も益々精力的に活動していくであろう三阪 咲。今回のドラマを、歌で後押ししたいと彼女の想いが詰まった新曲「友よ恋よ」も注目です。
[コメント]今回の『荒ぶる季節の乙女どもよ。』主題歌のお話をいただいた時、嬉しくて叫んでしまいました!笑
すごく楽しみなのですが、それと同時に、私自身初めてドラマ主題歌を担当させてもらうので、緊張とかプレッシャーもあって、毎日とってもドキドキワクワクしています。
「友よ恋よ」という楽曲を作らせていただいたのですが、この作品は、同じ高校生として共感する部分がほんとにたくさんあって、一つ一つの描写を全部歌詞に盛り込みたいくらいでしたし、特に5人のリアルな感情に心を動かされました。
なので、この5人と一緒に生活しているような感覚や、アドバイスを送るような感覚で作詞をしました。
中・高校生の皆さんには少しでも共感して貰えたら嬉しいですし、学生ではない皆さんにはこんな時期もあったなと懐かしんで貰えたら嬉しいです!
いっぱい考えて悩んで作らせていただいたこの曲が、たくさんの人に届いて、たくさんの人に愛して貰えたら嬉しいですし、登場してくる私の大好きな5人にも届いたらなと思います!――三阪 咲[コメント]少女から大人になる思春期特有の感情の機微を、荒ぶりながら表現してくれるような主題歌にしたい、と考えたときに、文芸部の彼女たちと同じ現役女子高生で、等身大で表現してくれるであろう三阪咲さんにお願いしたいと思い、オファーさせていただきました。
出来上がった「友よ恋よ」は、文芸部5人の“性”、“友情”、“恋愛”に翻弄される気持ちを三阪咲さんなりに咀嚼し代弁してくださっているような楽曲です。
伸びやかでまっすぐな歌声と自然と身体が動き出してしまうようなアップテンポなメロディで、ドラマのオープニングを彩ってくださることに感謝しております!――ドラマプロデューサー