ノルウェーのオスロを拠点に活動しているラッパー / トラックメイカー、
アイヴァン・アヴ(IVAN AVE)が、今年4月に発表した最新アルバム『ダブル・グッドバイズ(DOUBLE GOODBYES)』の
日本盤(CD PCD-24976 2,400円 + 税)を8月19日(水)にリリース。
本作は、本編11曲のうち7曲をスウェーデンのアーバン・メロウなギタリストSasacと共に制作。アイヴァン・アヴのトレードマークであるジャジーなローファイ・ヒップホップ、メロウ&ソウルフルなサウンドはそのままに、これまでのソロ作品よりも80年代のジャズ・ファンク、AOR、ヨット・ロック、さらには80年代後半から90年代前半のニューエイジの美学にも影響を受けたサウンドを披露しています。
Sasacのほか、アイヴァン・アヴのデビュー作品をプロデュースした米ロサンゼルスの気鋭ビートメイカー、マインドデザイン(Mndsgn)や、
ハイエイタス・カイヨーテのペリン・モス(ds)のビートメイカー名義
クレヴァー・オースティン、R&Bシンガーのジョイス・ライス(Joyce Wrice)ら豪華ミュージシャンが多数参加しています。
なお、本作の解説は
TAMTAMの高橋アフィが担当。